BetweenAS3の便利な機能として、イベント処理を利用することができる。
主にCOMPLETEイベントくしか使ったことはないのだが、PLAY,STOP,UPDATEと合わせて4種類が準備されているようだ。
使い方は簡単。対象のtweenに対して、addEventListener(TweenEvent.COMPLETE, 終了時の関数); として設定するだけ。
使い道としては色々あると思うけど、自分の場合、動いているときはボタン処理をさせたくないので、処理の開始前にボタンを利用できなく(removeEventListenerとか)して、tween完了時に再度、利用できるように(addEventListener)するといった具合に使っています。
前回のトゥイーン系ライブラリ BetweenAS3 (その2)で利用したサンプルでも、ボタンを連打できないように処理を入れています。
関連記事
ActionScript3.0 トゥイーン系ライブラリ BetweenAS3 (その1)
ActionScript3.0 トゥイーン系ライブラリ BetweenAS3 (その2)
主にCOMPLETEイベントくしか使ったことはないのだが、PLAY,STOP,UPDATEと合わせて4種類が準備されているようだ。
使い方は簡単。対象のtweenに対して、addEventListener(TweenEvent.COMPLETE, 終了時の関数); として設定するだけ。
import org.libspark.betweenas3.events.TweenEvent; // 宣言に追加する必要あり
==============
var serialTween1:ITween = BetweenAS3.tween( mcA, { x:150 },{x:20,y:112}, 0.25);
var serialTween2:ITween = BetweenAS3.tween( mcA, { y:60 }, null, 0.15);
var serialTween3:ITween = BetweenAS3.tween( mcA, { x:200 },null, 0.2);
var tween = BetweenAS3.serial(serialTween1,serialTween2,serialTween3);
tween.addEventListener(TweenEvent.COMPLETE, endTween);
tween.play();
function endTween(){
/*終了時の処理を書く*/
}
==============
var serialTween1:ITween = BetweenAS3.tween( mcA, { x:150 },{x:20,y:112}, 0.25);
var serialTween2:ITween = BetweenAS3.tween( mcA, { y:60 }, null, 0.15);
var serialTween3:ITween = BetweenAS3.tween( mcA, { x:200 },null, 0.2);
var tween = BetweenAS3.serial(serialTween1,serialTween2,serialTween3);
tween.addEventListener(TweenEvent.COMPLETE, endTween);
tween.play();
function endTween(){
/*終了時の処理を書く*/
}
使い道としては色々あると思うけど、自分の場合、動いているときはボタン処理をさせたくないので、処理の開始前にボタンを利用できなく(removeEventListenerとか)して、tween完了時に再度、利用できるように(addEventListener)するといった具合に使っています。
前回のトゥイーン系ライブラリ BetweenAS3 (その2)で利用したサンプルでも、ボタンを連打できないように処理を入れています。
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